大崎ハナゴイリーフ水深:5m〜33m
浅場にはユビエダハマサンゴが群生し、カラフルなハナダイやスズメダイの仲間たちが群れる。
春先にはユビエダハマサンゴでコブシメの産卵シーンが見られる。深場にはナカモトイロワケハゼやヤシャハゼなどが見られる。
冬場のメインポイントです。マクロ好きにはたまらない!!
1月からはコブシメの産卵が始まります。
浅場にはユビエダハマサンゴが群生し、カラフルなハナダイやスズメダイの仲間たちが群れる。
春先にはユビエダハマサンゴでコブシメの産卵シーンが見られる。深場にはナカモトイロワケハゼやヤシャハゼなどが見られる。
砂地を沖に向かっていくと、ミノカサゴがたくさん群れているところがある。スカシテンジクダイを狙って集まっている姿は圧巻。ガーデンイールも見られる。
浅い場所には、ハナゴイやスズメダイが群れ、岩の奥にミノカサゴが隠れていることもある。冬場にはウミウシの仲間も多く見られ、フィッシュウォッチングが楽しい。
大きなハマサンゴにアカククリやミノカサゴ、キンギョハナダイが集まる。深場の砂地にはヤシャハゼやヒレナガネジリンボウなどのハゼも。 また、ジョーフィッシュ(カエルアマダイの仲間)の穴もけっこうあるので、勢い良く砂地に降りたり砂を巻き上げないように特に注意が必要
年間通してアカククリの大群が見られるため、「アカククリの根」とも呼ばれる。透明度は比較的よくないことが多いが、それだけにふと気づいた時にはアカククリが目の前にたくさんいて、驚かされる。 根には、お尻に赤い点のある、ネオンテンジクダイやミノカサゴ、コブシメなどが隠れていることもある。
遺跡のような角ばった地形に驚かされる。 マンタ、イソマグロ、バラクーダ、ナポレオンフィッシュなど大物狙いのポイント。